
その1
今年の蓮はいつ行こうかなと思案。取り敢えず行ってみるか・・・ ゲートをくぐり風力発電の風車を見上げた。くさつ夢風車と言う、風力発電設備。草津市のシンボルだ。

その2
入り口の広場にある噴水から落ちる水は、とても涼しげだ。中に入って、中から外を撮る人も多い。風が少し強くて、蓮も流れ落ちる水も斜めに・・・

その3
ふむ、かなり咲いている様子。濃い赤紫はインパクトが強い。こうした強い陽射しの下で見るのがいい。

その4
ただ、白い花には細かなアブラムシが付くのが難点。ちょっと気持ち悪い。白い睡蓮が好きなのに。

その5
さあ、どんどん奥へ行こう。ほら、鬼バスが咲いている。大きくなった葉っぱには子どもが乗れるイベントがある。

その6
睡蓮池にはびっしりと広がっている。その向こう側が琵琶湖なのだが、あとから行ってみてがっかり。増えすぎた蓮がかなり間引かれていて、蕾さえ見えなかった・・・ 蓮の茂みの間を泳ぐカルさんが見たかったのに・・・ ぐすん・・・

その7
穏やかな水面は水鏡。水面に近いところに咲いていればこの通り。

その8
温室の向こうには風車。ここにいてもぶんぶん風を切る音が伝わるほどの迫力。

その9
足元にはしっぽの生えたトノサマガエル・・・ もとい、カエルになりかけのオタマジャクシ・・・ もとい、まだオタマジャクシの名残が残っている若いトノサマガエル。ほら、顔もまだ少し丸いだろう?童顔のカエルとも言う。

その10
丘の上には合歓の木。風に吹かれてふわふわ・・・
う~ん、お願いやし少しだけ止まって欲しいわ・・・(--;)

その11

止まらない風。ならばこのベンチでひと休み。

その12
その下には緑が戻りつつある半夏生に彩られていた。
この続きはまた今度。次は温室へ。
今日のおまけはこれ。真下から撮ってみた。