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ミニチュアカメラマンのファインダー通信
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賀茂競馬(かもくらべうま) @上賀茂神社(賀茂別雷神社)
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その1

 5月5日、賀茂競馬が遂行された。

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その2

 菖蒲の根会わせ。まだ極若い乗り尻とベテラン乗り尻のふたり。一旦乗り尻になると、少年と言えども大人と同等の扱いを受け、甘えは許されない。成人の振る舞いをしなければならない厳しさがある。

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その3

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その4

 本殿前で再び根合わせが行われる。

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その5

 そして、内陣にて祝詞を受けて清めていく。

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その6

 そして午後、乗り尻たちが集結した。

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その7

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その8

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その9

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その10

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その11

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その12

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その13

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その14

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その15

 若者も熟練者も、なんとよい表情をしていることか。

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その16

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その17

 馬に馬場を少し歩かせると、いよいよ競馳が開始される。解説を始めると長々となるので、画像だけをどうぞ。

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その18

553A9283 - コピー-18のコピー

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その19

553A9306 - コピー-19のコピー

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その20

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その21

 若い乗り尻は熟練者には敵わないようだったが、それでも必死に食らいついていった。

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その22

IMG_3977 - コピー-22のコピー

 どれもこれも名勝負だった。競馬の詳細はまたご自分で調べられたし。

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その23

 今日のおまけはこれ。開始前に馬の装飾品や和鞍を見て貰うために馬場を往復させて歩くのだが、この子は飼い葉がもっと食べたかったのか、文字通り道草を食ってしまった・・・?
【2017/05/07 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
流鏑馬神事 @下鴨神社(賀茂御祖神社)
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その1

 来る5月15日に行われる葵祭の幕開けとなる流鏑馬神事が行われた。撮影は5月3日。新緑がとても美しい糺ノ森で、狩衣や武家装束を纏った小笠原同門会の方々が奉仕された。

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その2

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その3

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その4

 幾つかの神事が行われると、いよいよ開始。では、どうぞ。

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その5

553A7520 - コピー-5のコピー

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その6

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その7

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その8

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その9

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その10

 彼は今回の最年少、中学2年生。すべての的に当てることはできなかったが、勇壮な姿を見せてくれた。まだ2回目という。落馬しないように、徹底的に訓練してから騎乗する。来年も奉仕してくれるのだろうか。是非とも上達した技を拝見したいものだ。

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その11

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その12

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その13

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その14

 多くの方が全部の的に当てることができ、会場は拍手の渦に沸く。そして最後を飾るのは小笠原清基さん、小笠原宗家の長男。

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その15

 彼が現れると糺ノ森にはピーンと張り詰めた空気が漂う。静まりかえった森に馬が駆け抜ける蹄の音と、彼のかけ声だけが響いた。

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その16

553A8276 - コピー-16のコピー

 そして的が割れる乾いた音。すべてに当たったことがアナウンスされるなやいなや、どっと歓声が上がる。

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その17

 後ろ姿からもなんだかオーラが出ているような空気感。この方の持つ存在感には圧倒される。

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その18

 強い日差しもなく、柔らかな光の中、滞りもなく無事に流鏑馬神事が執り行われたのだった。
【2017/05/06 23:40】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
上賀茂神社(賀茂別雷神社) 足汰式(あしぞろえしき)
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その1

 五穀豊穣・天下太平を願い、賀茂競馬に向けて足汰式(あしぞろえしき)が行われた。競い合って走らせる馬の状態や、乗尻(のりじり)と呼ばれる要するに騎手を決める儀式のこと。今年は若い乗尻が多く参加することとなった。

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その2

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その3

 会場ではその都度詳しい解説が日本語と英語で行われ、知らない人でも心配は要らない。

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その4

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その5

 先に1頭駆けが行われ、その次からは2頭で競い合う。

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その6

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その7

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その8

 若手同士、あるいは熟練したベテランと若手、中にはいとこ同士もあった。どちらも負けられない勝負でなかなかの接戦。しかし競い方は独特で、先に一馬身早く走り出し、後を追う方がどれだけ距離を縮められたかで勝負が決まるというもの。

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その9

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その10

 芝生の直線コースを見ただけで走り出したくなる馬たち。興奮気味になる子もいる。それをなだめつつ走るのは腕の見せ所だろうか。当日ほど速くは走らせないが、一走りすれば馬たちも気分がよくなるのは間違いない。乗尻の表情も和らぐ。

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その11

 この日、初乗りと言って、初めて本番さながらに馬を走らせる若者が何人かあった。最年少は小学6年生。

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その12

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その13

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その14

 やや緊張した面持ちで走らせたが、走り終わった後、拍手喝采を浴びたとたんに若い乗尻の顔から一気に少年の顔に戻った笑顔がとてもかわいらしい。今年は学区の小学生が地域の伝統文化を学ぶ一環で見学に来ていて、その子供たちの前を通ったときにも声援と拍手が起こった。何しろ同い年の少年なのだから。

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その15

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その16

 終了後は庁屋(ちょうのや)で直会(なおらい)が行われる。無事に終わった懇親会のようなもの。見学者は外からの見学となる。

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その17

 それも終了すると敷地内にも入ることが許された。乗尻たちに配られたものを拝見できるのだ。お祭りに出されるのは御神酒とスルメと相場は決まっているのだが、これは干した鱈だった。
 周囲では乗尻たちがお父さんや息子の顔に戻って、家族や友人たちとしきりに記念写真を撮る姿があった。騎乗の姿とは打って変わって、とても柔らかないいお顔だった。

 さて、これで当日の番立てが決められる。いったいどのような勝負になることだろう。
【2017/05/06 14:20】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
梅花祭2017 @北野天満宮
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その1

 京都の春の訪れと言えば、北野天満宮、通称天神さんの梅花祭。いつもお天気が悪かったり少し寒かったりする菅原道真公の命日2月25日。しかし今年はとてもいいお天気に恵まれ、梅の花も随分と咲き誇ってきており、多くの人が訪れた。
 一般の人には目にすることのない祭事のあと、梅が見頃を迎えてきている境内では、野点により参拝客をもてなす上七軒の芸舞妓の姿があった。

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その2

 野点が行われたのは例年通りの場所ではあるが、境内では作庭が進められていて、少し狭くなってしまった。お天気が良かったのと、土曜日と言うことも重なって、非常に多くの人が集まっていた。

 では、そのお茶席の様子を。

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その3

 ちょうど自分がお茶席に入ったときのお手前は、梅乃さんところの梅ちえさんだった。大好きな舞妓さんで、いつの間にかすっかりお姉さんになって来た。

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その4

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その5

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その6

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その7

 お手前を拝見しつつ、奥からの点てだしをお運びする芸舞妓さんたちを見つつ・・・

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その8

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その9

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その10

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その11

 自分の目の前にも運ばれてきた。

 席の数も少し減ったためかなかなか順番も回ってこず、また、慌ただしく退席しなくてはいけなかったが、新しく作られたお庭の中での野点はとてもいいものだった。野点のあと、梅花を求めてうろうろ境内を廻っていると、お茶席の方に目を引く華やかな後ろ姿が目に入った。

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その12

 嶋原の葵太夫さんだった。

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その13

 久しぶりにお逢いできてよかった。確かこのあとお座敷があったはず。その前に立ち寄って行かれたのだろう。

 終了予定は15時だったが、多くの人がまだ入れなくて、少し延長してお茶席をされていたようだった。

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その14

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その15

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その16

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その17

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その18

 それが終わったあと、にこやかな笑顔で帰って行かれる芸舞妓さんたちを見送った。若い舞妓さんたちの笑顔はとても明るく屈託のない素敵な笑顔だった。

 長時間のご奉仕、お疲れさまでした。
【2017/03/01 23:23】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
新春のご挨拶
お年賀

お年賀 - コピー

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 私事になりますが、今年は喪中のためお年賀を出しておりません。電脳の世界のみとさせていただきます。皆さまに於いてはご多幸とご健勝をお祈りして、初春のご挨拶とさせていただきます。

 あまり行けなかった紅葉も、年内にかろうじて見られた雪景色も、行事ごともなにもかもが中途になってしまったことが、自分自身、とても悔やまれるところではあります。本職の(笑)忙しさと疲労で、なかなか準備ができないと言うのが言い訳でして、予定は未定でどうかご理解のほどをよろしくお願いします。

 それでは今年も「徒然草子」をよろしくお願いします。年中無休なんですが、最近は臨時休業が多いですね。しばらくまた臨時休業に入ります。

*写真は仕事納めの早朝、下鴨神社にて出勤前に。
【2017/01/01 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
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