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![]() ”静かにせんかい看板” いよいよ今日から2日間の日程で、G8外相会談が御所の迎賓館で行われる。ここ1週間ほどのあいだ、周辺の通りは元より、市内各地で他府県の地名が入った制服の警察官がパトロールをしている。最近はこんな立て看板も目立つようになった。この二日間は一般の立ち入りも禁止される。いつもは賑やかな御所もこれらの日は、アオバズクたちも静かに過ごせることだろう。 ![]() 宗像神社 アオバズク 22日の午後、晴れ間を見計らって出掛けた御所。堺町御門にも他府県の警察官が警備に当たっていた。 こんにちは(笑顔) ご苦労様です(会釈) 宗像神社には壮年のおじさんが先客で大きなレンズを付けたカメラを構えて、この時は煙草を吸ってっ休憩中。 (こんなところで吸わなくったってええやん・・・!) この日はどこにいるのかわからなくて、この人のレンズの先を捜す。いたいた。今にも降りそうな天気は眩しくないようで、まん丸い目をしっかり開けている。 ![]() 毛繕い 三脚を使わない私は、上ばかり見ていると首が痛い。休憩中に近くをうろついていた野良にゃんこを被写体にする。ここのにゃんこ、いつも決まったおじさんにエサをもらっているようで、この少し前にキャットフードを撒いてもらっていた。 こんなことをしていいのかと、私は疑問に思う。野良であろうが家猫であろうが、動物は好きだ。しかしこのような神社で、つまりは神聖な神社でありようするに他人の家の庭でもある。そこで野良子にエサをやり、片づけもせずに食べかすはそのままだ。猫も人間もとてもしつけが悪い。 ![]() 梅園 アオバズク どこかやるせない気分になり、場所を変える。梅園の榎木、こちらもいつものところにいなくて、真上を見ながらぐるぐると探し回った。そこへ若い男女のカップルがやって来て、彼女の方が彼氏に指さしながらあそこだというので私も見た。ああ、いたけど、遠い。随分と高い枝にいる。こちらも目を開けて時々毛繕いなどもしている。 年配のご夫婦、高齢の男性なども散歩に集まってきた。ご夫婦はアオバズクを知らなかったようで、高齢の男性に何かあるのかと聞いている。男性は枝振りを示しながらあそこにいると説明したが、枝と同じような色目のアオバズクが見つけられずにいる。私は枝振りがわかるように撮って、ここにいると説明したが、それでもわかってもらえなくて高齢の男性と苦笑い。興味のない人にはそんなものだろう。批難する気は毛頭ない。 ![]() 紫陽花その1 ![]() 紫陽花その2 ![]() 紫陽花その3 紫陽花は雨の日がよく似合う。先日、料理の付け合わせ、飾りと思うが、それを食べた人が食中毒症状を起こしたという。葉っぱの成分のシアン化合物と胃液の酸が化学反応を起こして、青酸カリみたいなものになったことによるとのこと。 かたつむりは紫陽花の葉っぱにいるのをよく見かけるが、葉っぱは食べないそうだ。食べた人が亡くなったか重症だったかまでは忘れたが、あなたは紫陽花の葉っぱを食べるか?小学校の給食に出された桜餅を巻いていた作り物の葉っぱを食べた男児がいたと、これもニュースで聞いたことがある。 どうしてこのようなことが多くなったのだろう。食事とともに出されたものは、食べられると信用しているからか。信用するあまり、自分で判断することをしなくなったせいか。 理解しかねることが、この世の中、多すぎる。 ![]() にゃんこその1 ”ようお参り下さいました” 昨日、アオバズク2カ所目の宗像神社では、いつ行っても猫の姿をよく見かける。この日も白黒モノトーンにゃんこがお出迎えしてくれた。 ![]() にゃんこその2 ”何か御用でも?” 神社奥に入ったところにあるお社。この辺りも猫がよく出没する。飼っているのか野良にゃんこなのか、その辺は知らない。ただひとつ言えることは、これらのお社で、爪を研いでいる姿は見たことがないので、一応礼儀はあるようだ。だが、余程神様と仲良しなのか、堂々とお社へ上がっていく。信心深い猫たちだ。 ![]() にゃんこその3 ”zzz・・・(眠)” 信心深さもここまでくるとたいしたものだ。神様は余程懐が広いとみえる。すっかり眠りこけていた。 ![]() にゃんこその4 人が近づいても知らん顔。幸せな猫たちだ。 ![]() アオバズクその1(梅園にて) この時期になると、南方よりアオバズクがやってくる。御所の榎木には、多分今年もやってきているはず。あまりにも天気がよすぎてたいした写真も撮れないので、ちょっと御所まで出掛けてみた。 ![]() お巡りさん もうすぐ、といっても再来週になるが、G8外相会談の行われる京都。御所の周りは騒がしくなって来た。ゴミ箱が撤去され、交通規制の立て看板がそこら中に立てられ、御所の内外でもお巡りさんがパトロールする姿が増えた。 営巣する榎木はいつもの梅園の中にある、大きな榎木。どこだろう。首が痛くなるほど、までも行かない。巣穴の近く、あたりを付けた枝に止まっていた。眩しいので、夜行性のアオバズクは目を閉じている。まわりにちょっかいを出すからすもいないので、安心しているようだ。辺りが騒がしくなると、寝ているようでも縄張りを守るために威嚇する。 ![]() 蜜蜂の巣 営巣している榎木に、小さな蜜蜂が集まってきているのが見えた。よく見ると日本蜜蜂の巣のようだ。これだけ大木なら、幹の一部分に空洞ができても不思議ではない。 もっと多くの人が来ているのかと思ったが、そうでもない。ではもう一カ所、宗像神社へ廻ってみた。あちらの大きな榎木にも営巣するのだ。 ![]() アオバズクその2(宗像神社) こちらは姿を見つけるのが難しいと聞いていた。しかし、直ぐに見つけることができたが、少し高い枝にいたので、後から少しだけトリミングしてみた。こちらは木陰になっていたためか、目を開けている。カメラを向けると、威嚇のつもりか、私には幸いにカメラ目線。 5月くらいに日本に渡ってくると聞いたが、6月に入ってから気になっていた。この鳥も毎年同じ木に帰ってくるのだろうか。今年は巣穴から出てきた雛が見てみたいものだ。 ![]() 笑うわんこ 今日のおまけはこれ。散歩に来たわんこ。う○ちを始末してもらっている時に、私に愛想笑いを投げかけてきてくれた。 ![]() 桜その1 ![]() 桜その2 飽きもせずに桜を愛でる。 昨日未明から強く降り出した雨は、最期の力を振り絞って咲いていたであろう桜の花びらを、地面に振り落としていった。この花たちも、今時分はどうしていることか。ひとつのしべに寄り添っていた花びらは、雨に打たれ、風に振り回され、散り散り・・・ 要望により、追加発送。 ![]() 桜その3 ![]() 桜その4 ![]() 桜その5 ![]() 桜その6 ![]() 桜その7 いくら見ていても一向に飽き足らない桜。日本人の心のふるさとの、どこかで桜にまつわる思い出がある桜。 「花は桜・・・」それだけ桜を愛してきたのだろう。バラ科の桜は種類が豊富。早咲きの糸桜から始まって、今は八重桜が見ごろを迎えている。季節は待ってはくれない。植物たちは自分に適切な時期が来れば環境がどうあれ、必ず花を咲かせる。人間にもこれだけの力強さが欲しいものだ。 ![]() 消防車その1 ![]() 消防車その2 今日のおまけはこれ。宮内庁の消防車。この消防車をだすきっかけがなくて困っていたのだが、御所の桜を出したついでに乗せることができた。何かあったわけではなく、パトロールのようだった。折しもこの日、近畿地方は乾燥注意報が発令されていた。 ![]() 桜と清所門 まだまだ続く御所の桜。 小石の敷き詰められた御所内の通りは、自転車では走りにくい。しかし御所を横切って通勤通学、また生活用通路として使われるため、砂利を退けた細い1本の「自転車道」というものが各通りにできている。同じところを走っているために、自然にできたのだろう。歩きやすいためその用法を知らない観光客は、そこを歩いて地元に住みそれを毎日利用している人にベルを鳴らされている。 そのような自転車道を御所西側の通りを今出川通り方面(北)に向かってゆっくり走らせていた。この先右側が一般公開の時の出入り口がある。南側の宜秋門から入り、すぐ北側の清所門から出てくる。いつもものすごい行列で入っていく。砂埃がもうもうと上がるのだ。入り口前で手荷物のチェックをするためにバッグなどを開いて中を見せることになっている。 そんな一般公開も終わり、見学の予約を入れた団体や外国から来られた団体の観光客などが、この出口にあたる清所門前に集まっては吸い込まれていく。一般公開でしか入ったことがないので、普段はどんな風になっているのかは知らない。飾り付けはなくても、建物の風格やお庭は見応えのあるところだ。 ![]() 桜その1 ![]() 桜その2 なんという種類の桜なのか残念ながら知らないのだが、その清所門前に見事な桜の大木。烏丸通りから言うと中立ち売御門すぐのところになる。咲ききった花の花心は濃いピンクになっていて、白桃の芯に近い実のところの、あの色だ。咲き始めた白い花と、咲ききって成熟した成人のようなピンクの花が寄り集まって咲いている姿は、思わず足を止めないではいられない素晴らしい桜だった。 その涼しげな桜の木陰で、鉛筆を滑らせている年配の男性。この門の姿が見えた。この男性に話しかける観光客の年配女性。門を入っていく姿を見て、一般公開かと尋ねる。既に終了しているのだが、知らなかったようだ。男性は説明するのが面倒だったのか、それともこの方も知らなかったのか、さあ、とだけ返答して黙り込んだ。 TVニュースで初日の人混みの様子を映し出している。その人数の多さは出口に至るまで続くのだ。 ![]() たんぽぽ ![]() 山吹 今日のおまけはこれ。この日、松尾大社に山吹を見に行こうかとは考えたが、時間の都合で諦めた。しかしここで山吹が咲いていたので、これでよしとした。 |